僕のEVERNOTEの使い方
今日はEVERNOTEについて書いてみたいと思います。
こんなことを書くってことは、僕はEVERNOTEユーザーです。
この記事を書くにあたって使用開始日を見てみたのですが、2011年9月から使用していたみたいです。
使用期間だけ見ればなかなかのベテランなのかもしれませんね(笑)
まあ、使用期間のわりに大した知識はありませんが、自分の中ではうまく使えているつもりではあります。
ちなみに、プランはプレミアムです。そうです、有料です。お金払ってます。
ですが、初期は払っていませんでした。
無料からスタートしました。
ただ、次に示すようなプロジェクト管理をするようになってからプレミアムにしました。
というわけで、僕のEVERNOTEの基本的な使用用途はプロジェクト管理です。
プロジェクト管理は仕事もプライベートもEVERNOTEで一元管理しています。
具体的にはプライベート用と仕事用のプロジェクト用のノートブックスタックを作り、それぞれのノートブックにノートを突っ込んでいく感じです。
ノートには特に制限をかけませんので、メモもありますし、リマインダーをかけたタスクもありますし、資料をスキャンしたものも一緒に突っ込んでしまっています。
そのプロジェクトに関するものはそのノートブックを見ればわかるようにしている感じです。
先ほど言ったようにタスクも入っているので、後から進捗状況を見直したときに、タスクをいつやったかなんていうことも見れて以外に便利です。
また、ノートの中には他のプロジェクトに関するものもあったりするので、そういうものに関してはタグでプロジェクトを横断させたりすることもあります。(ただ、複雑になるのであまりやっていません。どうしてもって時にはやりますが。)
終了したプロジェクトは終了プロジェクト用のノートブックスタックを作ってそこに保管してあります。
まあ、アーカイブ的な感じでしょうか。
終了したプロジェクトはノートブックの中身のノートをマージし、一つのノートにして保管しています。
これは、EVERNOTEがノートブックを保管できる数が200(たしか200だったと思います。間違えていたらすみません。)なので、終了したプロジェクトをノートブックのまま放置してくといつかプロジェクト用のノートブックを作れなくなってしまうのでマージをして保管するということをしています。
少しめんどくさいですが、プロジェクトは永遠に増え続けるので、今の僕の運用では仕方ないわけです。
というわけで、全体的に見ればそんなに難しいことはしていません。
難しいと疲れてしまいますし、ルールが破たんしてしまう恐れもありますので。
そんなことになると使いたくなくなってしまいますからね。
どんなにいいツールも使い方が悪ければ意味を成しません。成果も得られませんし。
手間と成果のバランスを見てそのツールと付き合っていくかどうかを決めていけばいいと思っています。