思いついたことを記録するのはメモより画像が早い
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
いきなりですが、【思いついたことを記録するのははメモより画像が早い】なんて言ってみました。
僕は思いついたことや覚えておかなきゃいけないこと、忘れちゃいけないこと(覚えておかなきゃいけないことと忘れちゃいけないことは同じか…(汗))を基本的にはメモします。
ちなみにいつか、メモに対することも色々こだわりがあるのでこのブログで書いてみたいと思います。
ちょっと話がそれたので元に戻します。
僕がメモをとる理由は、そのメモを取るべき内容が大切だからなのはもちろんですが、もっと大事で決定的な理由があります。
それは…
忘れちゃうからです(汗)
くだらないと思うかもしれませんが、忘れちゃうものは、仕方ないんです。
きっと、基本的に記憶する能力が人より少ないんだと思います。
しかし、人間は忘れる生き物だと思いますし、人が記憶できることっていうのは個人差はありますが限界ってものがあります。
しかも、記憶っていうのはやっかいなもので一度忘れてしまうと思い出せないものも少なくはありません。
なので、メモの内容は長くはありませんが、メモを取る回数は多いです。
回数が多いので面倒です。本音は。
「こんなたいしたことないことはメモんなくていいかな~」なんて考えてる間に新しいアイデアを思いついて、そのことを考えてたら、最初にメモすること忘れて、さらにアイデアまで忘れるという最悪の状態も少なくはありません。
というわけで、メモを取る回数が多い自分にとってはメモは速さが勝負です。
そしてその速さを実現するのがカメラでの撮影です。
具体的には目を通さなきゃいけない書類があったとして、それを忘れないように、「書類に目を通す」ってメモするんじゃなくて、書類の写真を撮影してしまいます。
けど、画像で本来メモしなきゃいけなかった内容思い出せるの?って思うかもしれませんが、結構思い出せます。
メモするまでに時間がかかってメモすること忘れちゃうより全然いいです。
メモは内容が正確に書かれていることよりも、いくつもの記憶すべき内容を1つ残らず忘れないことの方が大切なのです。
仕事でも、友人に頼まれたことでも、忘れるっていうのは信用問題にも関わる大切なことですからね。
ちなみに、僕はメモは基本的にはEVERNOTEに集約して、後で見返して忘れないようにしています。
後でっていうのは、毎日EVERNOTEを見返す僕にとっては、その日のうちです。
メモしたその日なら、内容があいまいな画像メモでも、その画像見れば大体思い出せます。
そんなわけで、メモは忘れることなく一つ残らず記録することが大切です。
そしてそのためにメモをとるスピードが重要で、スピードを確保するのに書くよりもメモを画像として撮影する方が良いって話でした。